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「命もいらず」「名もいらず」こんなやつが、一番... [つぶやき]


「命もいらず」「名もいらず」

これをまさに、地でいったのが

「西郷隆盛」

        その人だった。



激動の日本に新しい時代を引き寄せた
人物の中でも、時には縁の下の
力持ち、また時には、先人をきって
戦う武士でもあった。

ただ、世渡りのまずさがために、
何度も島流しを体験し、命をも落とし
かけたときもあったようだ。

どこまでも、私利私欲は後回し、常に
周りの者のことや、国の行く先を
考えていた方だったようです。

「西南の役」では、あくまでも
国に意見するためにと、敢えて「海路」
をとらず、「陸路」を選択したのは
気持ちの強さを示す行動だったのでしょう。

「 ♪ 越すに越されぬ田原坂 ♪ 」

鹿児島の城山には、いまでも、「西南の役」
最後の晩餐をした洞穴も残っていますし。

西郷さんの墓や西南の役の英雄たちの記念
館などもございますので、お時間のあ
る方は、お立ち寄りしてみてください。

私も、いまでも「西郷隆盛」のファンでありたい
と思っています。








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